暖かい春が待ち遠しい今日この頃です。さて、会員の皆さんから、是非お芝居に関わる地のツアーを計画して欲しい、との声が聞こえます。そこで今年は5月例会『雁の寺』の舞台、作者水上勉がすごした寺、京都の瑞春院を訪れるツアーを計画しました。
日時 | 2004年3月28日(日) | 鳴門出発 7:30 帰着 19:30予定 |
目的地 | ★相国寺 瑞春院 | 水上勉が10〜13歳まで過ごした寺。雁の襖絵。 |
★等持院 | 瑞春院を脱走後過ごした寺(13〜17歳)。名庭園あり | |
★金閣寺 | 水上勉の作品「五番町夕霧楼」(昭和37年)・「金閣寺炎上」(昭和52年) | |
角屋もてなしの美術館 | 島原の揚屋(あげや・今の料亭)幕末勤皇の志士が利用した料亭(重要文化財指定) | |
費用 | 11,000円 | 食事付き 寺拝観料・美術館入館料込み |
先着順 | 45名募集 |
*お金を添えて事務所まで申し込んでください。 |
2月16日(月)より受け付けます。締め切り3月10日(水) |
E-mailでのお問い合わせは、 鳴門市民劇場ホームページ nrt-geki@mc.pikara.ne.jp まで。