ジョセフィン
虹を夢見て

2002年12月12日(木)鳴門市民劇場例会

ジョセフィン表紙


ジョセフィン 虹を夢見て

地人会第73回公演

ものがたり

アメリカ・セントルイスのスラム街で生まれたジョセフィンは、貧困から飛び出し、ニューヨークの黒人ミュージカルの世界で人気者になる。

その後パリに渡り、自由な表現、官能的な魅力でレビュー界の大スター の座に着く。

フランス国籍取得。

第二次世界大戦が始まると空軍に志願し、中尉としてナチスドイツへのレジスタンス運動に参加する。

大戦後帰国するが、劇場を出れば門前払いされる。黒人差別の根は深く、差別撤廃のため、戦い続ける。

パリに戻ったジョセフィンは、肌の色の違う戦災孤児たちを養子として育てるため『虹の家』づくりにとりくむのだが・・・・・・。

事務局にシナリオがあります。興味のあるかたは事務局までどうぞおいでください。

舞台1 舞台2
舞台3 舞台4

キャスト

前田美波里 前田美波里 ジョセフィン・ベイカー
榛名由梨 榛名由梨 キャリー(ジョセフィンの母)
澤田美樹(日本人外交官の妻)
鳥居かほり 鳥居かほり ファニー・ブライス(ブロードウェイの大スター)
メイソン夫人(ジョセフィンの二人同の雇い主)
ジョー・クーパー(ジョセフィンの叔母)
キャロライン・ダドリー(ジョセフィンをパリに呼んだアメリカ女性)
丸山知津子 丸山知津子 幼年時代から15歳までのジョセフィン
幻想の中の踊り手
  斉藤恵理 キースラー夫人(ジョセフィンの最初の雇い主)
ミス・ランズホフ(ハリー・ケスラー伯爵の愛人)
  仲音映里 16歳から19歳までのジョセフィン
立川三貴 立川三貴 ノーブル・シスル(作詞家)
ペピート(三度目の夫でマネージャー)
武正忠明 武正忠明 ユービー・ブレイク(作曲家)
マックス・ラインハルト(ドイツの大演出家)
ジョー・ブイヨン(五度目の夫でバンド・リーダー)
  下馬二五七 カール・グスタフ・フォルメーラー(ドイツの有名な劇作家)
ダニエル・マルアー二(ド・ゴール政権名誉通信員)
  宮川治 ハリー・ゲスラー伯爵
ミスタンゲット(ミュージック・ホールのスター)
ジャック・アプティ(情報部員)
  真矢武
笠原竜司
清野秀美
永森英二
メイソン氏/ロルフ・ドゥ・マレ/ポール・デノレヴァル
幻想の中の踊り手/衣裳デザイナー/リチャード/ビリー・ベイカー
フランス人のウェイター/フォリー・ベルジェールの制作部員
フルフ・クーパー

上演予定

鳴門市文化会館

12月12日(木) 夜6:30〜     

          ※約400の無料駐車場あり

阿南市市民会館

 12月14日(土) 夜6:30〜

 

  上演時間 2時間45分  

       (休憩時間を含む)  

徳島市文化センター

 12月10日(火) 夜6:30〜

 12月11日(水) 昼1:30〜

           夜6:15〜


E-mailでのお問い合わせは、
nrt-geki@mc.pikara.ne.jp
まで。