| あらすじ | 配役 | 
| スタッフ | 上演予定 | 

あらすじ
■ハコザキ製靴の社長、箱崎壮一郎は腹心の部下である専務の坂本英樹と常務の米沢公雄を従え、伊香保温泉の旅館に籠もっていた。五日前に突きつけられた社長退陣決議書。署名したのは、腹心の二人とあと数名を除く全員。そこには、箱崎が独善的な経営によって会社に莫大な損失を与えたと書かれていた。箱崎には退陣する気など毛頭なく、三人は深夜遅くまで反撃の手立てを考えるが、名案は一向に浮かばない。
■連日連夜の作戦会議。そんな三人を旅館の人たちは映画の関係者と勘違い・美人女将のサービスも一段とよくなり、地元の学校教師や役場の職員までが顔を出す始末。すっかり調子に乗った箱崎たちは大嘘の連発で、もはや引くも逃げるも出来なくなってしまう。
■やがて悲劇(?)の歯車は破局へとシフトアップ!悩める三人は温泉旅館でこの世の果てを見ることになるのか……。
 
 
|   | 箱崎壮一郎 | 角野卓造 | 
|   | 坂本英樹 | たかお鷹 | 
|   | 米沢公雄 | 田村勝彦 | 
|   | 関 弘江 | 塩田朋子 | 
|   | 小西尚美 | 郡山冬果 | 
|   | 星野みさ子 | 栗田桃子 | 
|   | 大沢博史 | 得丸伸二 | 
|   | 須貝正之 | 脇田 茂 | 
|   | 柳田敦子 | 片渕 忍 | 
|   | 宇野 司 | 助川嘉隆 | 
| 作 | 水谷龍二 | 
| 演出 | 鵜山 仁 | 
| 装置 | 倉本政典 | 
| 照明 | 金 英秀 | 
| 音楽 | 川崎絵都夫 | 
| 音響効果 | 望月 勲 | 
| 衣裳 | 伊藤早苗 | 
| 舞台監督 | 三上 博 | 
| 演出補 | 中野志朗 | 
| 制作 | 下田友也・中島 健 | 
| 鳴門市文化会館  1月21日(水) 夜6:30〜
        上演時間 1時間50分(休憩なし)
        ※約400台の無料駐車場あり | 徳島市文化センター 1月22日(木) 夜6:30〜 1月23日(金) 昼1:30〜 1月24日(土) 昼1:30〜 | 
| 阿南市市民会館 1月25日(日) 夜6:30〜 | 
E-mailでのお問い合わせは 鳴門市民劇場ホームページ nrt-geki@mc.pikara.ne.jp まで。