喜劇キュリー夫人

秋田雨雀・土方与志記念青年劇場 公演

作=ジャン=ノエル・ファンウィック/演出=飯沢匡
訳=岡田正子
黒柳徹子/千賀拓夫/後藤陽吉
青木力也/森三平太/守川くみ子

2004年3月4日(木)鳴門市民劇場例会

ストーリー キャスト スタッフ
黒柳徹子さん 上演予定

喜劇キュリー夫人パンフレット表紙

あらすじ

19世紀末、パリ。ポーランド出身のマリーは貧乏学者ピエール・キュリーの助手に採用された。活発で聡明なマリーにピエールはひかれ、二人の愛は深まるが、そこへ難題が。彼らの上司で俗物の固まりのシュッツ校長が“ウラン発光の謎"を二人に3カ月で解くように迫ったのだ。二人はプレッシャーもバネにして研究を進め、新たな原子を発見し、これを“ラジウム"と名付け、ここに世紀の大発見が生まれた。かくしてシュッツ校長は得意満面でアカデミーの勲章を胸にノーベル賞の受賞式に臨むのだった。

キュリー夫妻 その愛と情熱 - goo 映画 より


配役
黒柳徹子 マリー・キュリー
プロフィール
黒柳徹子(客演)
トットチャンネル
千賀拓夫 ピエール・キュリー 千賀拓夫
後藤陽吉 ギュスターヴ・ベモン(ビクロ) 後藤陽吉
青木力弥 ロドルフ・シュッツ 青木力弥
森三平太 クローザ学区長 森三平太
守川くみ子 ジョルジェット・ロベール 守川くみ子

スタッフ
ジャン=ノエル・ファンウィック
演出 飯沢 匡
岡田正子
美術 園 良昭
照明 横田元一郎
衣装 宮内 裕
選曲 悳 俊彦
効果 石井 隆
演出助手 松浪喬介
舞台監督 宮崎 靖
宣伝美術 和田 誠
製作 土方与平
福島明夫
コーディネーター マーチン・ネイラー

黒柳徹子

KUROYANAGI Tetsuko

東京音楽大学・声楽科を卒業後、NHK放送劇団に入団。

飯沢匡作のラジオドラマ「ヤン坊、ニン坊、トン坊」でデビュー。NHK専属のテレビ女優第一号として活躍。1961年の第一回放送作家協会女優賞をはじめ、数多くの賞を受賞。日本ではじめてのトーク番組「徹子の部屋」は28年目を迎える。著書の「窓ぎわのトットちゃん」は700万部というベストセラーになり、世界33カ国で翻訳。ユニセフ親善大使としての各国訪問などの活動にも力を注いでいる。主な舞台に「罠」(64)、NLT「ニノチカ」(89〜98)、青年劇場「喜劇キュリー夫人」(92〜)、NLT「幸せの背くらべ」(96年〜)など。96年「幸せの背くらべ」と「マスター・クラス」で毎日芸術賞、読売演劇大賞の大賞と最優秀女優賞を受賞。

黒柳徹子1 黒柳徹子2

喜劇がお好きな皆様へ 「喜劇キューリー夫人」についての黒柳徹子さんのメッセージ


上演予定

 鳴門市文化会館

 3月4日(木) 夜6:30〜

 上演時間 現在のところ不明

 ※約400台の無料駐車場あり    

 徳島市文化センター

 3月5日(金) 夜6:30〜

 3月6日(土) 昼1:30〜

 3月6日(土) 夜6:30〜

 阿南市市民会館

 3月7日(日) 昼1:30〜


E-mailでのお問い合わせは        鳴門市民劇場ホームページ
nrt-geki@mc.pikara.ne.jp
まで。