ルームサービス

鳴門市民劇場感想集

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鳴門例会開演前

さて、今回のルームサービス、うーん。。。。今回のコメディーは、ちょっと難しかったような気がします。軽妙にだまし、だまされ、どんでん返しってことなんでしょうけど、鳴門市民のような真っ正直な人間からすると、こういう口ばっかりで、綱渡り的なペテンのようなことは理解しがたく、下手をすれば「不快」にもかんじるような内容だったのでは?? 途中休憩では、かなりざわざわしてたし、アンコールの拍手もないし。難しい演目だったような気がしました。それと音響も、難ありかな。ちょうど、今回のしおりに「アシストホーン」についての情報がありましたね。次回は、アシストホーンを借りて、観劇してみようと思います。まだ、若いつもりの私でも、聞き取りにくいので、おそらく、年配の方は聞こえにくく、わかりづらい内容が、もっと解りづらかったのではないでしょうか。

ロビー交流会が楽しかった。

おもしろかった。

声が聞き取りにくく、何を言っているのかわからなかった。途中退場も結構いたみたいだ。役者さんのみ楽しんでいるように思えた。おもしろいと聞いていただけに、ショックでした。

座席は真ん中より前でしたが、声が聞き取りにくく内容がよくわからなく、時間が長く感じました。

台詞の活舌が悪いのか、言葉が聞こえにくい為に頭の中に台詞が入ってこず、楽しめなかったです。久しぶりのお笑い演劇で楽しみにしてたのにがっかりしました。演出とかは良いと思うのですが……。

「笑ってくださいルームサービス」とにかく無条件に笑って楽しめるとのこと。でも一幕は笑う場面も少なく声も聞き取りにくく残念と思っていたら、ニ幕からは細かい動作や会話に笑いがあり目が放せられない場面も多く、芝居の作者を仮病に、さらに硬直しベッドに倒れる場面の演技は感心した。最後芝居をしている人が舞台を見ているシーンの照明はすばらしい! ラストシーンに感銘しました。

席は「せ」でしたが少し聞き取りにくかったです。ニ幕から一列目に移動出来たので話の内容もわかり楽しかったです。

繰り返しのストーリーの感じで場面の変化もなく、期待が大きかっただけに一生懸命演じているのはよくわかりましたが、面白さの感動がもう一つだった。

コメディ! 公演であるが役者がもう一つ。何かが足りなかった。面白さがあったら心に残る。前回のと比較して……。

この声はどこかで聞いたことのある声だ! 医師役の(納谷悟朗)方は「ルパン三世」の銭形警部ではないかしら。ユニークで次から次へと面白おかしい人物が出入りして騒動を巻き起こす。テンポはそんなにも早くないので十分理解できて、とにかく笑って楽しむ事ができました。

後方の席だったので全体のムードはつかめたが演技者の顔がはっきりしないし、言葉も連々のため聞き取りにくかった。前半はほとんど眠っていて内容もわかっていない。

とてもおもしろかったです! 今回は徳島で観たのですが、声も聞こえやすかったです。役者さんがベテランの方が多いと機関紙で読みましたが、みなさん若々しくて、若い役者さんの勢いのある演技も楽しく、見入ってしまいました。次回も楽しみにしています。

舞台写真

思いきり笑って下さいと言われたが、笑える場面は少なかった。ストーリーの展開が早く退屈はしなかったが、全体的に声が小さく聞きづらかった。

「ルームサービス」楽しかったです。どん底!なはずなのに、この明るさ、機転の良さ、観てて気持ち良かったです。身内でいたらいやですが……だから支配人はとても気の毒でした(笑)。安原義人さんって声優もされてますよね。とても好きなしゃべり方なので間近で聞けて良かったです。納谷悟朗さんもすっごく聞き取りやすくてさすがですね。

今回は芝居の解説を読まずに参加したので、はじめはテンポの早さについて行けなかったのですが、次第に筋書きの面白さと役者さんの熱演に引き込まれて最後まで笑いっぱなしでした。あれで平均年齢70才とは驚きです。

笑って楽しめる舞台とは? いろいろあるけれど今回の劇場はもう一つ期待はずれでした。一つのお芝居を作るには実力のある役者さん・また一座を立ち上げるまでは莫大な金額を要します。その裏側からみたプロデューサー・演出家・役者・女優・劇作家・ホテルマン等など、たくさんの人達にまつわるドタバタ・コメディ。舞台が始まってもストーリーがわかったようで分からない感じでした。熊倉一雄さん終わりに出てきましたが「役者に定年なし。」と、まだまだお元気そうです。納谷悟朗さん(声優)私たちの若い頃ラジオでよく耳にしたお声でした。「頑張ってやっていけば、なんとかなるよ。」今年はこの言葉を大切に頑張ります。  あせらず・きばらず・猪突猛進

徳島で観た。鳴門では評判が良くないと聞いていたけれど、私は結構楽しめた。間合いといい、息が合っていた。ただ、テアトル・エコーの方々、もう少し若ければなあと思いますね。我々市民劇場会員の高齢化が言われていますが、劇団の方々もそうなんですね。

おもしろそうな話なのに言葉がとっても聞こえにくくてもどかしい思いがして残念でした。

ひやひやした。芝居ができてホテルにとどまれるかどうか、はらはらみました。

「例会ニュース」を見て、いっぱい笑える、面白い喜劇を期待していたが、後ろの席だった事もあり、スピーディーな動きは分かるが台詞のやり取りがはっきり聞こえず、残念に思えた。 舞台写真

とにかく「面白かった!!」の一言に尽きる。前評判通り、とっても笑えたし、スカッとして元気になりました。熟年世代の何とも味わい深くダンディーな演技がコミカルな作品をひときわ盛り上げていると実感。理屈抜きで「人を元気にする芝居」は言葉を変えれば「人を幸せにする」のではないでしょうか。今後の活躍に期待します。

久しぶりの喜劇で期待していましたが場所が悪く声が聞こえない部分が多く面白さがもう一つでしたが、役者さん達の一生懸命さが伝わって来て楽しかったです。

前回のオセロー鑑賞したので今回は知名度が……。また役者の熱演がもう少し足りなかった。喜劇の物語であるが何か足りなかった。心の底から笑って……。

期待した程、面白くなかった。台詞が早く展開がなかなか把握できなかった。第一幕目で終わりかと思った会員もいた。第ニ幕になってレオ(劇作家)の仮死場面が大いに笑いを誘ったし、ブレーク上院議員役の熊倉一雄登場でやっとテアトルエコーの喜劇なんだと認識し満足した。終演後のロビー交流会はやっぱりいい。これぞ市民劇場の企画だと思う。いつもより参加数が少なかったのが残念。出てくださった三人の役者さん「カーテンコールが好き」と言っておられたが今回のフィナーレ「お達者で!!」はとても好感が持てた。

新会員さんに「楽しかったし、入会して良かった」といっていただきました。お誘いしてよかったと思いました。

「退席したい」との声もでました。台詞が聞こえず理解できなかった為です。

一幕目が長くて内容がよく分からなかったがニ幕目に入って面白かった。

台詞がよく分からなくて、今までよりは面白みがなかったように思います。

はじめて観る喜劇に期待していたが、聞こえにくく慣れていないせいかあまり笑えなかった。

トミーカーチスやジャックレモンの「お熱いのがお好き」が好きですが、ゴートン・ミラーやレオ・デイヴィスに共通点がある様に感じました。ドクター・グラスの納谷悟朗さんいい声で素敵でした。熊倉一雄さん、希望をもってあきらめないあったかい人だそうですね。交流会で知りました。

役者さんの力演ぶりは伝わってくるのですが席の位置が遠いのか言葉が聞き取りにくくて残念でした。

シチュエーションコメディは好きなのですが、今回のお芝居は、ぬきさしならぬ状況というのがあまり伝わって来ず、期待が大きかっただけに残念でした。ただ、ニ幕からは楽しませてもらいました。交流会も楽しかったです。

今年最初の例会であるこの劇は、芸術祭大賞作品として、前もって例会ニュースや出演者のコメント等で「大いに笑って下さい、元気になります」等の紹介があり、どれだけ心底より笑わせてくれるのか大変期待もし、楽しみにして幕開けを待ちました! が、最初は登場人物の役割が解りにくかったです。(勉強不足でした。)劇が進行する中で大体解ってきましたが……。安原さん、永井さん等中堅どころの役者さんと高齢ですが芸達者な人達が一生懸命に観客に笑ってもらおうとしている姿は胸に伝わってくるのですが、私にはほとんど笑いを誘う言動が伝わってこないまま終わった感じです。これは私だけか?と思っていたのですが、観客席からも笑い声が聞こえなかったように思えました。思うに、これは「笑える喜劇・笑えるコメディ」という前評判による期待があまりに大きすぎたせいでしょうか、それとも、我々日本人は、えてして文化観の違いから西洋の人達のように、喜劇、コメディを上手く受け止め、理解できない面があるからなのでしょうか……。各役者さんの一生懸命の演技や演出についてゆけなかった自分を恥じています。今回はこのような酷評になってしまってごめんなさい。

台詞が聞こえにくい。時間が経つのが長かったです。

台詞が聞きき取れず残念でした。楽しい雰囲気は伝わって来のですが。

言葉が聞きづらく、内容がはっきりしないのでおもしろくなかった。

登場人物が早いテンポで入れ替わるのでこんがらかってしまいそう。面白かった。

言葉が聞き取りにくく、声に気をとられると劇の中に集中できなくなってしまいました。きっと楽しいストーリーで興味深いものだっただけに残念でした。

母の看病を施設の人に預け、折角時間をねん出して見たものゝ最初はとろとろ、熊倉さんだと思った瞬間から頭もはっきり、やっと筋道ものみ込めた次第。彼の存在の大きさに感心した後半でした。

舞台のあちこちで、いろんな人がナニかおかしいコトをしている。映像【TV・映画】はひとつの場面を強制的に?見せつけられるわけだけど、舞台はこっちが選んで、どの「場面」でも切りとって見れるわけで、忙しくて、そしてたのしい。切羽つまったら、その場しのぎのバカな対応をしては失敗していく。チョイ悪の人々も憎めなく、クスクス小さな笑いだったけど、たのしかった。人を笑わせるのは難しい。けど、笑える世の中は平和な証拠、そんな笑わせることだけを追求して何10年もがんばってる劇団の役者さん、すごいなーと思いました。

鳴門例会カーテンコール

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