ものがたり | キャスト | スタッフ | 上演予定 |
平成16年(第59回)芸術祭演劇部門大賞受賞作品
アメリカがおなかをすかせていた'30年代、ひもじさをバネに
舞台に挑んだ男たちのひたむきでおかしなプロジェクトX。
ものがたり
ブロードウェイにあるホテルに、貧乏な役者の一座が泊りこんで、新作の稽古に明け暮れている。たまりにたまったホテル代が支払えるかどうかはスポンサーがつくかどうかだ。と、そこヘホテルの重役が査察のために乗り込んでくる。支配人は大慌て…
宿泊代を払ってくれない役者たちをいますぐ追い出さないと、自分自身の首がとぶ。
一方、一座はホテルに居すわって、やっと見つけたスポンサーから明日金を受け取らなければ初日を開けるどころか路頭に迷う。さあ、このピンチをどうする?
“犬と役者はお断り!”とばかりに追い出しをはかるホテルと、一発逆転をはかる役者たちのひたむきで痛快なコメディ!
不景気打開の鍵はこのコメディのどこかに…笑って下さい。元気になります。
2004年公演ちらしよリ
ゴードン・ミラー (プロデューサー) |
ジョー・グリブル (ホテル支配人) |
ハリー・ビニオン (演出家) |
フェーカー・イングランド (役者) |
サーシャ・スミルノフ (ウェイター) |
安原義人 | 永井寛孝 | 溝口 敦 | 入江崇史 | 沖恂一郎 |
グレゴリー・ワグナー (ホテル重役) |
クリスティン・マーロウ (女優/タイピスト) |
レオ・デイヴィス (劇作家) |
ヒルダ・マニー (秘書) |
サイモン・ジェンキンズ (投資家の代理人) |
沢りつお | きっかわ佳代 | 濱墅基彦 | 石津彩 | 瀬下和久 |
ドクター・グラス (医師) |
ティモシー・ホガース (集金人) |
銀行からの メッセンジャー |
ブレーク上院議員 | |
納谷悟朗 | 山下啓介 | 古屋道秋 | 熊倉一雄 |
作 ジョン・マレー/アレン・ボレッツ |
訳・演出 酒井洋子 |
美術 倉本政典 | 照明 中川隆一 | 衣裳 宮本宣子 |
音響 小山田昭 | 演出助手 平野智子 | 舞台監督 金子武夫 |
制作 明石 誠 | 宣伝写真 永嶋サトシ | ヘアメイク 高木美香 |
イラスト ソリマチアキラ | デザイン 市川きよあき事務所 |
鳴門市文化会館 1月29日(月) 夜6:30〜
上演時間 約2時間30分(15分の休憩を含む) 予定
※約250台の無料駐車場あり |
徳島市文化センター 1月31日(水) 夜6:30〜 2月 1日(木) 昼1:30〜 |
阿南市市民会館 2月2日(金) 夜6:30〜 |
E-mailでのお問い合わせは 鳴門市民劇場ホームページ nrt-geki@mc.pikara.ne.jp まで。