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夜の来訪者

俳優座劇場プロデュース公演

2025年9月24日(水)鳴門市民劇場例会


夜の来訪者ちらし

概要

…人間はひとりでは、ひとつの家族だけでは生きていけないのです…

 1945年ロンドンでの初演以来、世界中で上演されてきた社会派ミステリーの傑作。俳優座劇場では1991年から2006年までの16年間、全国で281ステージの上演を重ね、2022年に新キャストで 再構築した作品です。

 混沌とする世界情勢のなか、一人ひとりの生き方と社会との関わりを鋭く問いかけ、2024年より再び全国公演を開始しました。ご期待ください!

公演ちらしより


あらすじ

 1940年(昭和15年)の春。娘の婚約者を迎え、一家団欒の夜を過ごす倉持家。そこに影山と名乗る警部が突然訪れる。影山はある女の死を告げ、家族に質問を重ねていく。

 初めに倉持幸之助。企業の経営者である彼は、かつていわれのない 理由で彼女を解雇していた。次に娘の紗千子、婚約者の黒須、母親のゆき、そして息子の浩一郎と……彼女はなぜ死んだのか?!

 疑問を投げかけ影山は去るが、残された家族のドラマはそこから始まるのだった……。

公演ちらしより


キャスト

柴田義之 山崎美貴 尾身美詞 馬場太史 脇田康弘 有賀ひろみ 瀬戸口郁
柴田義之
(劇団1980)
山崎美貴
(文学座)
尾身美詞
(青年座)
馬場太史
(俳優座)
脇田康弘
(俳優座)
有賀ひろみ
(文化座)
瀬戸口郁
(文学座)
倉持幸之助 倉持ゆき 倉持沙千子 倉持浩一郎 黒須辰男 秋山のり子 影山警部

スタッフ

作:J・B・プリーストリィ

AN INSPECTOR CALLS 「インスペクター・コールズ」より

翻訳:内村直也 脚本:八木柊一郎 演出:西川信廣

美術:二村周作 照明:塚本悟 音響:中嶋直勝

衣裳:宮本宣子 作曲:上田亨 舞台監督:泉泰至

演出助手:道場禎一 宣伝写真:飯田研紀 宣伝美術:ミネマツムツミ

企画制作:俳優座劇場


上演予定

 藍住町総合文化ホール

 2025年9月24日(水) 18:30~

 上演時間 約1時間50分(休憩なし)

  ※約350台の無料駐車場あり(他施設と共用)

 あわぎんホール

 9月23日(火) 13:30~

 (徳島市民劇場)


E-mailでのお問い合わせは、         鳴門市民劇場ホームページ
nrt-geki@mc.pikara.ne.jp
まで。