■ すばらしい歌声に魅せられ、幻想的な舞台に終始感動すると共に希望をもって生きる事の大切さを感じさせられました。
スイセイ・ミュージカルの皆様ありがとうございました。■ スイセイ・ミュージカルの前回の作品「夢があるから！」がとても面白く心に残っておりましたので今回も楽しみにしておりました。予想どおり、ストーリー・歌・踊りと全てすばらしくテンポもよく、最後部の席でしたが、とても良く判り、大いに楽しませていただき、あっと云う間の２時間45分でした。
今後また招請いただきたい劇団です。■ ○涙と小さな笑いもあり、宝塚に負けない位、すばらしい舞台でした。
○音が大きすぎたように感じましたが……■ スイセイ・ミュージカルによるワークショップに参加しての観劇でした。ワークショップでは劇団のみなさまの暖かく前向きなお人柄を強く感じました。「広い宇宙の中で」心の中に迫ってくる最高の舞台でした。感謝！
■ 命は一度きりだから一日一日を自分なりに思いやりを持って大切に生きればと思います。
■ 一幕目は、大きな屋敷で夫々癖のある家族、友人、心配する母幽霊、父の再婚話、寿司源次郎のゲイバー・ニューパラダイス、そこで働く昌也の変身ぶり、長女の妊娠、将に思いもよらぬ設定とドタバタの展開でどうなるかと思った。
二幕目は当初からずばり家族の絆や生き方の本質に迫るような心の叫びが歌われ“悪の心”と全部判って心配する母幽霊、何も知らないで自分の生き方を模索する子供達。一つ一つベールが剥れるように進行して行くが、ハラハラしながらも非常に気持ち良かった。母幽霊が全部知っているという安心感があったからだろうか？歌うせりふが本質を突いて共感したからだろうか？父の危篤という大困難に合いながらも心から絆を確認し、許し合う家族の姿に観衆一同感動。最後にビン底眼鏡の樹実生もお迎え天使だったと聞いて「ああやっぱり」。後味の非常に良いスカッとしたミュージカルだった。歌は迫力満点。
後の大道具撤収も手伝ったが規模の大きさと手際の良さ……これだけの努力がないと舞台が回らないんだと感心。
これを書きながら「広い宇宙のな〜か！！」と口ずさむ。舞台でもワークショップでも何回も聞いたので、さわりの部分は覚えてしまった。楽曲もよかった。■ 愛といのち生命、私たち人間にとって常に心して生活をしていかねばならない大切な要素である。最近の社会の中には乱れた心がはびこっている。この「広い宇宙の中で」の演出はその乱れた心を懺悔し、生きようとする強い教訓を与え、感動の中に身の振える心情になったのは多くの観劇した人たちではなかろうか。
■ 劇団スイセイ・ミュージカルの基本理念の中にあるように、「感動は、劇場にいるすべての人と一緒につくる」という舞台で、初めから終わりまで、すごい・すごいの感動でした。
4月25日のワークショップのときは舞台がこのように素晴らしく展開するとは想像もしていませんでした。宝塚歌劇・松竹ＳＫＤ（少し古いけど）を観劇している気分で、ワクワク・ドキドキ ミュージカルの楽しさを堪能しました。
最近、ショッキングな事件の多いなか（家庭・いのち・愛・絆）といった心の中の大切なものを思い起こさせ、考えさせられた舞台です。
出演者全員、頭の先から指・足の先まで力のこもった、神経のゆきとどいた演技、踊っている役者さんたちの笑顔に拍手をおくります。和子さん・樹実生さんの会話で、少ししんみり涙をもらいました。
音楽・曲・多種多様で舞台を更に大きくしています。舞台のそでにおいてある大きなスピーカーで声の収録などよく聞こえて素晴らしかった。
■ 涙あり、笑いあり、美しい歌声……！
樹実生さんの声がとても印象的でおもしろかった。
上演時間が長かったのに、大変よかったので短く感じました。■ 重いテーマを楽しく見せてもらいました。歌がすばらしかった。
また、お化けの歌とダンスが楽しかったです。
劇団の人たちが力一杯演技をしていたこともよく分かりました。■ 赤城照代役の旺なつきさんが命の大切さを陽子さんに、自分の子供を流産した悲しみを演じているシーンに涙があふれて止まりませんでした。交流会で旺さんも鳴門での舞台がやり良かったと感激されていてとても嬉しかったです。おかま役の田代さんきれいでしたよ。吉田さん天使って感じでした。
お母さんの願いはただひとつ家族の“ほほえみ”■ 夢は「家族が笑顔で生きていくこと」という主人公の言葉に心がゆさぶられました。あなたの夢は私の夢と涙を流しながら、笑いあり、サプライズありの展開にすっかり、はまってしまいました。素晴らしかったというより、すごかったというのが正直な感想です。
前回のミュージカルも運サの当番で、もう一度、ぜひ、スイセイ・ミュージカルの舞台を観たいという願いが実現して、本当に最高でした。心から感謝々々です。欲を言えば、最後の会場といっしょの歌はもう少し盛り上がりたかったですね。■ 前回の「夢があるから！」もすばらしかったが、今回の作品もすばらしかったです。自分の命と引き替えても小さな命を守った母の愛、陽子のお腹に宿った小さな命 等の「命の大切さ」父親・正太の再婚宣言から発した「家族の絆」というテーマでしたが、感動しました。私も“ほほえみ”を忘れずに生きていきたいです。
また、劇団スイセイ・ミュージカルの作品が観たいです。■ 命の大切さを再認識しました。
■ 歌声、舞台共に美しく、途中ちょっとハラハラする所もあり、最初から最後まで引付けられ心暖かく帰途に着きました。
幽霊のお母さんのしゃべる広島弁に友人を思い出し、久しぶりにハガキを書きました。■ 3年前に「夢があるから！」で大変感動させてくれたスイセイ・ミュージカルの第２弾公演「広い宇宙の中で」は期待に違わず大満足の舞台であった。
舞台に涙し、笑い、拍手をし、手拍子を打ちながら、役者さんたちと一緒に創りだしてゆく感動は、スイセイ・ミュージカル作品の醍醐味である。■ 長い上演時間でしたが、ストーリーの流れも早く舞台装置も目まぐるしく変り、飽きさせない公演でした。ミュージカルの良さを見せてもらった。見応えのある例会でした。ニューハーフのショーには驚かされましたが雰囲気がガラリと変わって刺激のある演出でした。
ロビー交流会も親密感が加わって楽しい気持ちで帰路に着きました。■ つよい、つよい舞台で楽しさも百倍で風邪気味で体調不良も終わる頃には治りました。次に会える時を楽しみにしています。
■ お芝居が終り幕が降りかけてからも、大サービースでお楽しみのプレゼントに感激で嬉しかったです。歌や踊りもストーリーももちろん良かったですが、劇団の皆様のお客さんに喜んでもらおう……との姿勢に一番感動しました。
私は家族やまわりの人達が喜んでくれるような暮らしができているかナ？と反省！！■ ユーモアあふれる表現の中、ストーリーの展開に胸をうたれ涙しました。本当にすばらしい内容のミュージカルでした。
今回新会員を迎え、第一回をこのようなすばらしいミュージカルを観てもらうことができ、よかったと思っています。■ 期待通り素晴らしい観劇でした。
ワークショップに参加して役者さんの素顔にもふれ、広い宇宙の中での歌も練習して楽しかったです。
いざ本番、搬入にも参加して汗を流して良い運動になりました。裏方さんの苦労がわかりました。
スイセイ・ミュージカルの資料は大事に取っておきます。■ 展開が予想出来なくて何度も驚きました。
家族をテーマにしているので身近で入り込みやすくとても感動しました。人生は一度しかない。だけどチャンスは自分次第で切り開けるんだ。私もいろいろなコトに挑戦したり、「よかった」と思える人生を送りたいと思いました。■ 今回運営当番になり、サークルとして会員２名増とサークルの根分けを目標に掲げました。例会前日に２名増、当日に根分け……目標達成できました。サークル員の努力と廻りのみなさんの励ましの結果です。感謝です。
今回は劇団のワークショップ、運営サークルとの交流会、道具搬入後の茶話会、終演後のロビー交流会など劇団との交流が盛り上げてくれました。もちろん、ミュージカル自体も素晴らしく、次回も必ずスイセイ・ミュージカルを担当したいと思いました。
これまで観た演劇の中で、一番良かった！何十倍も良かったとの声もありました。■ 物語性の多いミュージカルだったように思う。
歌、踊り、女形、前半のにぎわしさに反し、後半のしんみりとした展開に泣き笑い、色々な出来事の中でこのような広い宇宙の中で毎日を有意義に生き続けたいとおもった。
■ 広島弁に癒されました。
一人ひとりの個性が生かされ素晴らしい舞台で3年前同様すごく感動しました。
有り難うございました。■ ミュージカルはいつの時も楽しいです。
笑いあり、涙ありの演劇に感動しました。■ 感動の舞台でした！
生きるって素晴らしい……
すし屋の源さん最高！！■ ２時間半の長時間にわたる舞台でしたが、あっという間に時間が過ぎたという感じでした。たまにはこんな派手な舞台も良いなあと思いました。
■ 今回はミュージカル劇場は歌あり、踊りあり、物語ストーリーによって、舞台一杯にニューハーフの踊り、迫力、見ていて楽しくすばらしい劇である。最近、久しぶりに良いミュージカルを鑑賞出来、よい時間をすごさせて戴き一生の思い出に残りました。
また高校生も参加していましたが。この様な最大の劇はなかなかお目にかからないと心に……
また舞台変化は多種多様で見ごたえのあるスバラシ・スバラシイ！！■ 今回搬入のお手伝いでした。まずはその前に全員で体操、さすがスイセイ！と感動しました。その後道具を運んだり、200着以上もあるという衣裳を衣裳掛けに移し変えたり……と貴重な体験をさせて頂きました。これこそ市民劇場ですね。笑いあり、涙ありのミュージカルはもちろんのこと団員の皆さんのテキパキとした行動やお気持ちにこれまた感動したことです。
■ 初めてのミュージカル、舞台が進むうちに引き込まれていきました。とても感動しました。
■ 久しぶりにミュージカルを観劇しました。
席が最前列というのもあってか劇団員の方達の汗一杯になっての熱演に感激し、又ユーモアあふれる演出にもとても楽しい時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。■ 「夢があるから！」の時は運営当番でした。ワークショップ・交流会と喜んで参加しました。今回は都合でワークショップは後半、ロビー交流会も後半参加できました。劇団スイセイミュージカルはとっても親しみ深く、劇団員の方から観劇会の私達の側に「共に感動を分かち合おう」という姿勢を見せてくれ（あっていますか？）とても好感がもてます。夢あり、愛あり、歌あり、踊りあり、笑いあり、涙あり、いろいろなエキスが寄り集まってミュージカルを構成している。会員の多く方が感動をもてた例会だと思う。命とひきかえに出産すると12年もかげながら家族を見守っていること、13回忌にはいよいよあの世へ、日が迫ってきた時のストーリーのドタバタ展開、正太の親友の源次郎の女装姿、長男昌也の女装姿、「命は限りあるものそして一回きり」したいことを実行し、夢を実現していくことは素敵です。和子さんの広島弁のセリフ、親類に広島在住がいてとっても親しみがもてました。旺なつきさん、さすが宝塚出身、善と悪の変身ぶり身のこなしスゴイ！樹実生役の吉田さん劇の「要」となってキャストを引き立てていました。
ミュージカルは誰をも魅了する！！■ ミュージカル続きで楽しみにしていました。
チラシを見て幽霊になる……と描かれていて始まるまで不安な気分になっていました。出演者全員流行の個性的な衣裳で現代をよく表現していました。美しい歌声、幽霊仲間のミュージカルな動き等感動しました。暗さは吹きとびましたが幽霊らしい顔の表現はいやだった後に残らなくてよかった。■ 2006年に観たスイセイミュージカル「夢があるから！」の感動がよみがえってきました。「広い宇宙の中で」のテーマ音楽、旺なつきさん・中村香織さんのすばらしい歌、舞台装置の早がわり ｅｔｃ……宝塚劇場みたいで夢中になって楽しめた感動の例会でした。次回もスイセイミュージカル楽しみにしています。
■ とにかく面白かった。最初から最後まであきさせない舞台だった。どんでん返しを含むストーリー展開のおもしろさ、ユニークなキャラクターたしかな演技のどれをとってもすばらしかった。
■ 現実にはありえないこととはいえ、おもいがけないお話しの展開にどんどん引き込まれていき、あっという間に“スイセイワールド”にどっぷりと浸かっていました。改めて生の舞台のすばらしさを再確認！！
久々に家族そろっての観劇でしたので、いつか、だれかが心に残る思い出として語ることがあるでしょう。元気をいっぱいもらって、帰り路の足取りも心なしか軽やかだったのは私だけでしょうか……。■ 内容もわかりやすく、楽しく観ることができました。
題名のように、この広い宇宙の中で、色々といやなことばかりでなく、この舞台のように生きてる活気が感じられるといいなと思って舞台を見ておりました。
舞台、美術、照明、効果もすばらしかった。劇団の人達にも、親近感をもてました。■ とてもすばらしいミュージカルでした。
心にしみる内容でとってもよかったです。■ 澄みきった美しい声で開幕、でも舞台には誰もいない。和子役の中村香織さんは高いブランコからの登場でした。何度も姿が見えなくなる、あの強いフラッシュはドキドキもので（どうやって細工したの？と考えてしまいました）富士家の四女小学6年生の光ちゃん（ランドセルがピッタリ似合う）自分が母の命と引き換えに生まれてきた事で母の愛も知らず、最初兄弟からも冷たくされていたけれど一番つらいのは末っ子の「ひかる」だと気づいてくれて命の尊さを深く感じ重苦しい舞台も、イギリスから和子さんの13回忌のため帰国した「きみお」・吉田要士さんの登場でずいぶん楽しくなり「和子」が見えることで「和子」との会話がユーモアたっぷり、道徳的なアドバイスが天国へと導き二人が共に天国でラストシーン、ハッピーで良かった。
「まさや」のダンスも楽しかったです。「こんばんや〜」の寿司屋の親父の裏の顔、化粧がステキでしたね。
■ やはりミュージカルは楽しくていいです。
郷土文化会館は音響がいいのでソロはとても美しく聞こえましたがデュエットが少し気になりました。でも、歌って踊って演技する素敵なスイセイミュージカル、次回も楽しみに待っています。
又来て下さい。■ 入会してから、初めてのミュージカルでした。思っていたよりも笑いあり、感動ありで、すごく楽しめました。
■ 3年前、入会して初めて観たのが“スイセイ・ミュージカルの「夢があるから！」でした。ミュージカル初体験で、きらびやかな舞台・歌・ダンスにわくわくしました。そのスイセイにまた会える！すごくすごく楽しみにして待っていました。やっぱりスイセイ最高☆主役の中村香織さんの、のびやかな歌声と可愛らしさったら！ストーリーの仕掛けに何度もおどろき、ラストの樹実生くんにもびっくりでした。大好きです? また鳴門にきてください！
今回は娘の友達２人も一緒に観ることができ、ミュージカル初体験の彼女にも“すごく楽しかった、前から一度観てみたかった”といってもらえたので“でしょう、でしょう？”って私まで誇らしい気分になりました。■ 今回運営当番で新会員のご夫婦をお迎えしての観劇が出来、大変嬉しく、またお芝居もサークル全員が大好評でした。ありがとうございました。
■ ♪ひろい〜宇宙の〜なか〜小さく〜ひかるい〜のち〜……サークル代表会のあとも数日、そして公演が終わってももちろん、気がつけば口ずさみ、声に出さなくても頭の中でメロディが流れています。初めて唄った日も涙、公演のあいだも涙でした。
『残された家族が笑顔で生きていくこと』先に逝った人が望んでいるのは、自分が居ないことを悲しむ姿ではないのですね。改めて、家族の絆、命の大切さを考えました。■ ４月のワークショップから参加しました。役者さんと一緒に歌ったり、踊ったり、また直接話もして、この劇に対する想いが伝わってきて、観る前から素晴らしいものになると確信していました。
実際に観劇して、歌と踊りが素晴らしく、これぞプロだとうならせてもらいました。人と人のつながりが希薄になっている今、人の命、人と人がつながることの大切さを改めて考えさせてくれたとてもいい作品でした。
ただ、幽霊となった母親の和子と子供たちの交流はほとんどなかったので、それがあったらもっと泣けたのではと思いました。
心が温かくなり、人にやさしくなれるスイセイ・ミュージカルさんの作品をまた近い将来に観られることを願っています。
ありがとうございました。■ 今まで中で一番感動的な作品でした。迫力も満点で、のめり込むように鑑賞していました。参加して良かったです。
■ 迫力のある演技を間近で観れました。ラスト近くではぼろぼろ泣いてしまいました。歌も踊りもみんなすごくよかったです〜。
■ 『広い宇宙の中で』良かった〜〜〜評判どおりでした。
出演者の方々、もう声よし、歌唱よし、ハーモニーよしで感動でした。あっと驚くストーリー展開もポンポンとして活きよしで、あ〜幸せ！と、うっとりしてしまいました。■ スイセイ・ミュージカルの作品が大好き。
今回も、全く期待を裏切らない、隅から隅まで魅力が一杯の作品でした。
作品のテーマがしっかりしていて“今”の私たちによく響いてくるものであるということ、台詞のひとつひとつが心に沁みるものであること、劇中ダンスや歌が『劇』の流れを何ら邪魔するものでなく、無理なく、あるいはそれ以上、ストーリーをより盛り上げるのにとても効果的に使われていること、等々で、いわゆる台詞劇とミュージカルのいいところを合体させたような形は他の劇団の作品では味わえない気がして本当に、次々と毎年観たいくらいです。
大好きな場面は語り尽くせないくらいありますが、一番は最後の最後（予想していなかった）樹実生さんが『実は天からの使者だった』というところです。あのまま和子お母さんが一人で旅立つのはあまりに寂しく、樹実生くんが一緒でよかったなーと心救われました。生死はさだめといっても、心の救いは必要ですネ。■ 「広い宇宙の中で」とても良かったです。初めてパンフを買いました。今まではごめんなさい。昔に、はまっていた「劇団四季」を思い出しながら観ていたら、源さんは「四季」におられたんですね。嬉しかったです。「スイセイ」は又、観たい劇団の一つになりました。
■ 5月17日のスイセイ・ミュージカル「広い宇宙の中で」はとってもっとてもおもしろかったです！！今まで観た中で、私の中では「最高ＮＯ・１」だったかもしれません……。「大変よかった」です！！
■ 幽霊の楽しい踊り、しみじみと語りかけてくる歌など正にミュージカルの醍醐味を贅沢に楽しめた気がします。中村さんの歌声、とてもよかったですね。娘もとても楽しんだようでした。
■ スイセイ・ミュージカルおすすめどおり、たいへんよかったです。今回、とてもよい席を下さって、役者さんの表情もばっちり観ることもできまして、大満足です。
樹実生くんがなんだかよかったです。■ 筋書きも大変おもしろかったです。汗は飛んできませんが、前から５番目の席ですから、迫力がありました、一番前の人だったらせりふのときに口角から泡が飛んでくるのではありませんか。
■ 見終わった最初の感想は、“本劇のタイトルは偽りあり！正し くは「広い宇宙と同じくらい広い母の愛の中で」じゃないか！” というものでした。
本劇では、3人の母が出てきます。母で“あった”和子（幽霊）、母に“なる”陽子(長女)、そして母に“なった”照代(再婚相手)。本来の母である和子は、劇のプロローグで幽霊になってしまいます。その12年後から物語は始まります。最初照代に対し、“あんなヤツに母親面させたくない！”と怒ってばかりの和子でしたが、昌也(長男)の一件の際、母としての大きさを垣間見た気がしました。“自分は知ってたよ”。普通なら彩華子(次女)のように倒れるなり、唖然とするところをさらっと言ってのけ、受け入れているあたり、12年間、ただ幽霊としてボンヤリしていたのではなく、母として子供たちを見守っていたのだな、と感じました。
またこの劇の終盤で陽子の妊娠が発覚します。靖に捨てられるのではないか、ちゃんと母になれるのだろうかという不安から酒に溺れる陽子と照代のやりとりは圧巻でした。泣きながら不安を語る陽子の姿に、母になるということの重みをひしひしと感じるとともに、人の親になるというのは皆不安なんだな、とも思い、少し安堵(？)しました。またこの一件から、ますます照代が母になっていったと思いました。それまでの家事をこなしている姿より、陽子に対し、しっかりしろ！と語っている姿の方が、むしろ母親らしいと感じました。
和子にはもともと母親としての深さがあり、照代が徐々に深みを増していき、陽子もいずれ同じようなものをもつのではないかと感じさせる。私にとって本劇はそのような印象を持ちました。■ 感想のボールは｢大変良かった｣に入れさせていただきました。
主役の歌に感激！それから笑いあり、涙あり……で本当に良かったです。個人的には、東大を目指しているはずのお兄ちゃんが……♪で、最後の最後まであんな演出になっているとは思わず……。■ 鳴門市民劇場に入会して約3年。だんだん目が肥えてきた気がします。強いて言うと登場人物のうち子供たちの人物像(性格)がそれぞれもう少し表現できてたらもっと良かったかな。特に双子の女の子は美容師をめざす家族に無関心な現代っ子風なのはわかるけどもうひとつわかりにくく、いなくてもストーリーに影響ないような感じがしてちょっと残念。他のキャラクターが個性的でそれぞれ命の重さ、それぞれの生き方をかみしめるような演じ方をしていただけに惜しい！
でもスイセイ・ミュージカルは若くて良い劇団だと思うので、これからも応援していきたいです。
ロビー交流会もとても楽しかったし、｢広い宇宙の中で｣とても良かったです！■ すばらしい歌と踊り、スイセイ・ミュージカルの進化は目ざましい。
ロビー交流会で誰かがおっしゃってました、近いうちにいや来年にも又来て欲しいと！！■ はじめてメンバー全員が鳴門で観劇できました。今までは誰かが見逃したり、他会場で観たりとそろって観ることができなかったので、それだけで「良かった！！ 」と思いました。いろんな意味で「共有」することができました。
もちろん作品も、劇団の一生懸命さも、生の舞台でしか味わえない感動が伝わってきました。
若いってすばらしい！！■ ミュージカルは楽しいものと思っていたのですが、心に強く響いた作品でした。
ワークショップに参加していなかったのですが、最後の歌を口ずさんだだけでも、まだ耳に残っていて。いい歌ですね。
死後にこんな時間が持てたらいいですね。■ いいですねぇ スイセイ・ミュージカルは！ 笑いあり、歌あり、踊りあり、涙ありのおもしろさてんこ盛り。ザッツ エンターテイメント というやつですね。
映画でも幽霊が出てくると、お決まりのパターンで、今回もその例に漏れなかったのですが、それでも面白かったです。何度でも見たくなる舞台でした。
また、来ないかな〜。■ 場面の切り替えのタイミングが、思わせぶりでよかった。
途中や最後のレビューの踊りが非常に良かった。
ストーリーも意外性があってよかった。■ 例会なかなかよかったです。
舞台の展開がスピーディーで飽きささなくって面白かったんじゃないでしょうか。
後の交流会にも参加させていただきました
鳴門例会カーテンコール写真は劇団の許可を得て鳴門市民劇場Webページ作成委員が撮影しています。