あらすじ | キャスト | スタッフ | 上演予定 |
館野元彦さんインタビュー | 色紙 | 歓迎用旗へのサイン | 感想集 |
「死んでもいいかなぁ。」そう思った時、不思議なワゴンが僕の前に停まった。
あらすじ
僕は、生きることのすべてにおいて、希望というものを全く失っていた。
妻からは離婚を切り出され、息子は家庭内暴力、会社はリストラ
この半年、僕はひどく疲れていた。
この頃、父のことを思いだす。
父はガンだ。たぶん年を越せないだろうと言われていた。
最後の最後までわかりあえなかった父。あの人ならどうしただろう。
「死んでもいいかなあ」そう思った時、僕の前に一台のオデッセイが停まった。
僕はオデッセイに乗って、大切な過去の時間に連れて行かれる。
そこで、同い年の父と出会い、大切な過去をやり直していくが……。
直木賞作家・重松清、家族小説の新境地と話題になった小説を、
青木豪(グリング)、磯村純(青年座)で送る話題作。
公演ちらしより
永田一雄1 | 永田一雄2 | 永田忠雄 | 永田美代子 | 橋本義明 | 男 | 女 |
館野元彦 | 井上 太 | 久保田勝彦 | 馬渕真希 | 三田直門 | 中山陽介 | 染谷麻衣 劇団昴 |
原作:重松 清(「流星ワゴン」講談社刊) 脚色:青木 豪 演出:磯村 純
装置:阿部一郎 照明:鷲崎淳一郎 効果:中嶋直勝 音楽:平井真美子 舞台監督:稲葉対介 制作:平野真弓
鳴門市文化会館 2010年7月10日(土) 夜6:30〜
上演時間 2時間10分 休憩なし ※約250台の無料駐車場あり |
あわぎんホール 7月12日(月) 夜6:30〜 7月13日(火) 昼1:30〜 |
阿南市市民会館 7月11日(日) 夜6:30〜 |
E-mailでのお問い合わせは 鳴門市民劇場ホームページ nrt-geki@mc.pikara.ne.jp まで。