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ハムレット

劇団東演公演

2013年7月15日(月・祝)鳴門市民劇場例会

あらすじ 解説 演出より キャスト スタッフ 上演予定
インタビュー 色紙 感想集 テレビ鳴門CM画像

ハムレット ちらし表

あらすじ

舞台写真1

エルシノア城に現れた亡霊。

デンマークの王子ハムレットは、父の死因は現国王の叔父(クローディアス)の謀略によるものであったことを知らされる。しかし、母(ガートルード)は何事もなかったように叔父と再婚、王妃として君臨している。そして亡き父の亡霊と誓った「復讐」にハムレットは苛まれながらも母への思いが強まれば強まるほど己の運命を呪い、時には弱気に、時には狂気に走りながらその機会を狙っている。宰相の娘・オフィーリアはハムレットに心を寄せるのだがハムレットの心は……

公演ちらしより

解説

舞台写真3

エネルギッシュで衝撃的な『どん底』を創り上げた劇団東演とモスクワ・ユーゴザパト劇場のV・ペリャコヴィッチ氏とが、今回はシェークスピア四大悲劇のひとつ名作『ハムレット』に挑みます。

腹の底に響くような音楽、独特の照明、客席に強く語りかける俳優たち。

“光と闇の魔術師”の手によって醸しだされるスピード感溢れた『ハムレット』にご期待<たさい。

公演ちらしより

演出より

V・ベリャコーヴィッチ

親愛なる日本の皆様

2013年、日本の劇団東演とロシアのユーゴザパト劇場の相互交流は20周年を迎えました。

この間、私どもはゴーリキー、ブルガーコフ、ブレヒトといった作家たちの戯曲を舞台化し、日露両国の様々な都市で上演して参りました。それによって日露両国間の文化交流の発展に寄与してきたと自負しております。

この度の新たな合同公演「ハムレット」もまた、その厳しい鑑賞眼で聞こえる日本の皆様のお気に召していただけますよう、心から願っております。

ユーゴザパト劇場・
スタニスラフスキー劇場
芸術監督
V・ベリャコーヴィッチ
公演ちらしより

キャスト

D・ナグレジノフ 能登 剛 南保大樹 石田登星 橘憲一郎
クローディアス
ギルデンスターン
クローディアス
ギルデンスターン
ハムレット ポローニアス ホレイショー
D・ナグレジノフ
(ユーゴザパト劇場)
能登 剛 南保大樹 石田登星
(演劇集団円)
橘憲一郎
(フリー)
         
M・ドラチェーニン 清川佑介 豊泉由樹緒 奥山 浩 飯田 光
レアティーズ ローゼンクランツ
フォーティンブラス
マーセラス
牧師/旅の一座
バーナード
旅の一座
フランシスコー
旅の一座
M・ドラチェーニン
(ユーゴザパト劇場)
清川佑介 豊泉由樹緒 奥山 浩 飯田 光
         
腰越夏水 内田龍磨 星野真広 古田美奈子 岸並万里子
劇中劇の王妃
旅の一座
墓掘り
劇中劇の国王
墓掘り
旅の一座
オフィーリア 女官
腰越夏水 内田龍磨
(Pカンパニー)
星野真広 古田美奈子 岸並万里子
         
大川綾香 早野ゆかり 村上 博 小池友理香 原野寛之
女官 ガートルート 亡霊
旅の一座
女官 オズリック
旅の一座
大川綾香 早野ゆかり
(劇団俳優座)
村上 博
(劇団俳優座)
小池友理香 原野寛之

スタッフ

作:W・シェークスピア  翻訳:外塚由利子 佐藤史郎
翻案・演出・美術:V・ベリャコーヴィッチ

照明:V・クリモフ 協力:鵜飼 守  音響:A・ロプホフ 協力:高橋清志  衣裳:A・プーシキン
舞台監督:相川 聡  宣伝美術:コガワ・ミチヒロ  コーディネイト:佐藤史郎  制作:横川 功


上演予定

 鳴門市文化会館

 2013年7月15日(月・祝) 夜6:00〜

 上演時間 約3時間5分(休憩15分含む)

 ※約250台の無料駐車場あり

 あわぎんホール

 7月17日(水) 夜6:30〜

 7月18日(木) 昼1:30〜


E-mailでのお問い合わせは           鳴門市民劇場ホームページ
nrt-geki@mc.pikara.ne.jp
まで。