うかうか三十、ちょろちょろ四十 | 現代版・イソップ『約束…』 | 上演予定 |
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井上ひさし・田辺聖子―東西作家の競演
人間をみつめる深い洞察力を持つ両作家。
そのユーモアと風刺に溢れた物語を人形劇でお魅せします。
作:井上ひさし 演出:井上幸子
美術:若林由美子 音楽:マリオネット(湯浅 隆・吉田剛志)
照明:安部千賀子(第一ステージサービス) 効果:宮沢 緑
舞台監督:栗原弘昌 制作:清水治信・西本勝毅
1958年度、芸術祭脚本賞/奨励賞を受賞。
時に井上ひさし、24歳。
活字になった初めての記念すべき戯曲です。
プークでは、2004年4月に『Lapupa Teatro 〜日本の現代作家シリーズ〜6』で初演。
以降、再演を重ねてきました。
〜東北のとある村。
殿様と村娘をはじめ、「何か」を背負いながら生きているひとりひとりの強さ、美しさ、哀しさ、狂気…
そして再生の物語〜
とのさま | お侍医 | ちか | 権ず |
安尾芳明 | 栗原弘昌 | 大橋友子 | 柴崎喜彦 |
れい | ご家来 | 田植踊り | |
滝本妃呂美 | 井上彩香 | 政門宏太朗 | 長瀬円美 |
原作:田辺聖子(講談社刊「私本・イソップ物語」より) 脚色・演出:井上幸子
美術:若林由美子 音楽:マリオネット(湯浅 隆・吉田剛志)
照明:三上つとむ 効果:宮沢 緑
田辺聖子作「私本・イソップ物語」は、イソップの寓話をもとにした、16の作品から成っています。
プークでは、1992年劇団員による自主公演『パペットでshowぶV』のアトリエ公演で二人芝居として誕生。
1997年、プークの本公演として、三人芝居、四人芝居として、新たに取り組み続けています。
〜奸智にたけた狐と、愚かで粗暴で純情な狼を中心に、老いた羊、若いムジナ、中年の月の輪熊が、物語を織り成していきます。
スピード社会、情報化社会に、生きる…生き延びる…「抱腹絶倒」の人形劇〜
狼 | 狐・若いムジナ | 中年の月の輪熊 | 鳴り物演奏 |
岡本和彦 | 早川百合子 | 柴崎喜彦 | 井上彩香 |
鳴門市文化会館 2015年3月11日(水) 夜6:30〜 現代版・イソップ 『約束…』 40分 休憩 15分 うかうか三十、ちょろちょろ四十 1時間05分 ※約250台の無料駐車場あり |
あわぎんホール 3月10日(火) 昼1:30〜 3月10日(火) 夜6:30〜 ※ 昼夜2公演 |
E-mailでのお問い合わせは 鳴門市民劇場ホームページ nrt-geki@mc.pikara.ne.jp まで。