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もやしの唄

テアトル・エコー公演

2018年5月14日(月)鳴門市民劇場例会


もやしの唄ちらし

昭和30年代がよみがえる

やさしく真面目に生きていた

もやし屋さんの物語


あらすじ

電化製品が普及し始めた1960年代。手作業でもやしを生産している「泉商店」の長男恵五郎は、妻に先立たれ一人で息子を育てながら、寝る暇もなくもやしを作り続けていた。妹の十子と弟の一彦は、自分の事ばかりで店を手伝おうとせず、ある日、ふらりと現れたもやしっ子のような青年を住み込みで雇うことになる。家族や周囲の人々との心通う交流を懐かしく描き出した、小川未玲の珠玉作です。

公演ちらしより


劇評より

●若手劇作家の小川未玲が、時代の転換期に着目してじっくり描きこんだ家庭劇。ささやかでも、確かな幸せのありかを実感させた味わい深い舞台。たとえ小さくても、幸せはやっぱり幸せなのだと気づかせ、現代人の見失ったものを照らし出します。「経済成長」の波に乗ることが幸福だという“神話”が流布される時代への、小声の異議申し立てが、ぴりりと効いたカラシのように、作品をひきしめています。

しんぶん赤旗・金子徹  公演ちらしより

●高度成長の機械化、生産性重視の風潮のなかで店は続けられるのか、一家の生活にふれながら、ユーモアとペーソス豊かに展開します。薄暗い室の中で、四斗樽の上に厚く降り積もった雪のように生え揃って白く輝くもやしを、二人がじっと眺める時、確かにもやしの奏でる音を聞いたような気がします。喜劇一筋のこの劇団ならではの、チクリと風刺の利いた趣向だと言えましょう。

演劇評論家・みなもとごろう  公演ちらしより


初演アンケートより

●しみじみとした優しさと笑いが心に残る良い芝居だった。

●昭和30年代の古き良き時代の情景を垣間見た気持ちで、とても懐かしく感じました。

●今日はもやしを買って帰ろう!何度もかみしめて味わいたいと思います。

●日本の生活が変化する様子が上手く描かれていた。ストーリーや演出、俳優の演技もリアリティがあって、共感できる芝居だった。また見たい!

●涙と笑いと色んな要素をたくさん含んで、本当に充実した楽しい感動をもらいました。

公演ちらしより


舞台ダイジェスト(2012年)


キャスト

根本泰彦 吉川亜紀子 松澤太陽 田辺静恵 小泉聡美 川本克彦 後藤敦
根本泰彦 吉川亜紀子 松澤太陽 田辺静恵 小泉聡美 川本克彦 後藤 敦
泉恵五郎 泉十子 泉一彦 佐々木とみ 高野久里子 松村幸雄 近藤喜助

スタッフ

作・演出:小川未玲
音楽:上田 亨 装置:大田 創 照明:藤田隆広 衣裳:伊藤早苗
音響:岩本道雄 舞台監督:金子武男 ヘアメイク:アトリエレオパード
歌唱指導:斎藤聖子 制作:白川浩司
イラスト:花岡道子 宣伝美術:市川きよあき事務所


上演予定

 鳴門市文化会館

 2018年5月14日(月) 夜6:30~

 上演時間 約2時間5分(休憩なし1幕) 

  ※約250台の無料駐車場あり

 あわぎんホール

 5月15日(火) 夜6:30~

 5月16日(水) 昼1:30~

 (徳島市民劇場)


E-mailでのお問い合わせは、         鳴門市民劇場ホームページ
nrt-geki@mc.pikara.ne.jp
まで。