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昨日の演劇を観て感じたことは、劇団員のみなさんは厳しい生活であると思いますが、演劇を観る側の立場に立ってよく努力していることが分かりました。
鳴門市民劇場の皆さんに感謝しています。
これからも、あじさいサークルで1人でも多く市民劇場の会員を拡大しようと思います。
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今回改めて気づいたこと。コメディって、ある意味、一層、役者さんの“演技力”にかかってくるってところがありますね!よく思うこととして「泣かせる芝居、劇は、割に万人共通に受け止められるけども、笑わせる芝居は観る人の性格や好みやレセプターによってさまざまだから、難しい(のでは)」ということがあるのですが、今回もコメディってことで(特に自分に)どうかなあと思いながら観はじめました。結果は冒頭に書いたとおりで、主役のお二人(木村有里さん、阿知波悟美さん)の本当に自分はいいことをしていると思っている?から出てくる“怖さ”の演技はもちろん、モーティマー役の小泉駿也さんの、終始、おばさん2人と次々置かれる環境に振り回される演技も名演で、面白かった。ジャンルとしては軽めとうけとめられがちなコメディものとはいえ、奥が深いところもあって、今回「2回観劇」できて気づいたこともあったので、「2回観劇」のメリットも予想以上にありました。
コメディだから…。メッセージなど考える必要はあまりないのかもしれませんけど「善悪」「正義」ってなんだろうなあ~とちょっと思った芝居でもありました。
■ コメディを観るのは初めてだったのですが、とても楽しむことが出来ました。シリアスなテーマにも関わらず、笑いとどこかやさしさを感じる演技が軽快なテンポで進んでいくのが、時間を忘れるくらい楽しかったです。
■ アビィとマーサに加えてジョナサンのような心の悪い人たちの中に、1人モーティマーの正義感がいい感じに合わさって、すごく楽しい作品でした。このようなタイプの演劇も見てて面白かったです。
■ 今月の例会は1月に観ていた上に、インタビューの時にアビィ役木村有里さんと出会っていたので、本番の始まりの時計の音が余計に期待でワクワクしてきました。緞帳が開くと舞台には、搬入時に重い思いをして運んだ3階建ての家が目の前に広がっていました。そこからは、二人のおばあちゃまとその姉妹を取り巻く人たちの一喜一憂に大変楽しませていただきました。前回で笑ったところで、またしても吹き出してしまう、こんなお芝居はチャップリン以来!?モーティマーの悲哀な顔もおかしく、ジョナサンと博士のコント。忘れちゃいけない、オハラ巡査の一人コント芝居。そして、若い二人の死体達の奮闘ぶりに2回目の最後には、もう観られないのかと私の目はうるうるしてました。そして、最後のおばあちゃまの笑顔で緞帳が下りてきて、「あれっ??これっていいことなの?」いいんです。これがブラックコメディーのお芝居なんです!!
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劇団はコメディ路線を目指している劇団らしく、ユーモアに溢れるお芝居でクスクス笑えてほっこりした。登場するひとりひとりが皆どこか個性的で変わっていて滑稽で憎めないので面白かった。前から3列目だったし、生のお芝居は、臨場感や迫力が違うと思った。台詞も姿勢も発声も素晴らしく、さすがプロは違うと惚れ惚れした。
劇が終わり幕は閉じても、客席から拍手が鳴り、再び舞台には俳優さんたちが登場。アインシュタインさんが涙を潤ませながら挨拶していた。こちらも胸が熱くなり、涙が溢れた。たくさんの感動をありがとうございます。
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鳴門市民劇場20周年記念の公演として、夜、昼2回も観る機会に恵まれてとても幸せでした。
2回観ることにより物語の流れ人間関係等覚えているので、ゆったりとした心で楽しく観ることが出来ました。
しかし、やさしそうな2人の老嬢がなぜ毒薬(おいしいボケ酒)で人を殺し、地下室に埋めたり、応接間の長椅子に隠してニコニコ笑顔で毎日生活出来るのか、私には理解できませんでした。(1人ぐらしの老人たちを苦しまず天国へ行かせてあげられたと自分達も幸せを感じたのでしょうか。)
音響効果も良かった。
■ おもしろかったですね。怖いお話でしたが、笑えました。死体役の身体芸ほか、皆様の演技力も見事でした。老嬢2人のさわさわした動きもハマります。
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おもしろかった。
芝居好きの私は2回観に行きました。
一度目は、ハラハラドキドキ楽しくニヤニヤ。
二度目は、どんな芝居でも少しダラけて緊張感もなくなるものだけれど、一度目で見落とした場面、小道具の位置、聞き漏らした言葉など、「ああ、そうだったのか」と一人でうなずき飽きずに最後まで。
「柳橋物語」は、「ええもん観せてもろた」
「毒薬と老嬢」は、「センスのええ、おもっしょいもん観せてもろた」です。
今年は気持ちよく年の暮れを迎えられそう。
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20年の歩みをしみじみ噛みしめながら観劇しました。その記念にふさわしい、素晴らしい舞台でした。2回観るという企画も初めてのことで違った観点から鑑賞できたのではないでしょうか。
昼例会は出にくいという方が以外と多かったことは、サプライズでした。今、就業中の方には難点です。まあ、個人の都合もあるでしょうが、時々は良いのではと思います。
何はともあれ、20周年バン・バンザイでした。
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とても楽しい舞台でした。やはり笑える舞台は家に帰る時に幸せな気持ちになります。
また、セットもとても素晴らしかったです。
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素敵なインテリアでお茶を、というほのぼのとした日常のシーンから始まって、え?えええ?という怖いのか面白いのか分からない非日常が暴かれて。ものすごいスピードで次々と状況がおかしな方に。モーティマー青年の懊悩ぶりが、気の毒なんだけど、本当におかしくて、ハラハラしながら目が離せませんでした。
ホスキンスさんたちの死体役の素晴らしい演技にも目を奪われました。おしゃれで面白いブラックコメディ、楽しい舞台でした。
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2度目観ると…
いろいろと1回目では見逃していたものを見つける(^_^;)同じセリフでも、スムーズに出てこないこともあるみたい。逆に、そんな場面では、改めて感心したりする。
これが「生」の舞台の醍醐味♪
それを堪能した例会でした (^ ^)v
テディ・ルーズベルトが大きな捕虫網を持っていることに親近感を覚えました (^_^;;
また、阿知波さんの歌声に、3月例会への期待が膨らみました♪
■ とても面白かったです。パンフレットの「ハラハラ、ドキドキ、スリルたっぷり」がそのままで、観ていて、「アッ」と声を出したり、目を塞いだり、大笑いしながら手を叩いていました。木村さん阿知波さん他、死体役の方までキャストの方皆さん存在感がありました。
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舞台開始のチャイムが鳴り、あっという間の2時間でした。
“おいしいぼけ酒”から始まった、個性的なキャラクターが巻き起こす大騒動。全員が主役だと感じる様な演技とストーリー構成であり、最後の最後まで目が離せませんでした。
今回の舞台は、ブラックコメディではありながら、「人が考える“幸せ”は1つではない」ということを感じた作品でした。何度見ても飽きない“幸せ”を与えてくれた作品との出会いに感謝して、これからも観劇を続けていきたいと思います。
■ おばあちゃま姉妹の愛らしさと舞台全体にただようユーモアを楽しませてもらいました。
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ど どうでしたか、皆さん、同じ劇を2回観て。楽しめましたよね。
く 比べてみると、微妙に違っていたことに気が付きましたか?
や 役者さんが毎回同じに動いても、セットとの距離や役者さん同士の間合いで。同じ劇が全く同じにはならないんだと知りました。
く 暗くない舞台の始まりに、どこがスリルたっぷりでミステリアスなお話??と、いぶかっていたら、ジョナサンが出てきて、一気にホラー!
と 登場人物の中でも、可愛い老女役の二人から目が離せませんでしたね。
アビーの、下から見上げるようなしぐさとその声のかわいらしさ。
マーサの歌のうまさと抜群の演技力。阿知波さん、木村さん、サイコー!!
ろ 老人に対する殺人を、その人のためだと言い放って、何ごともないかのようにやってのける二人。絶対に殺人とは無縁で、普段から善良なる老女二人が…。いかにもアメリカンジョーク“Tuiteikenai!”
う うまいなあ、場面運び!殺人罪で逃亡する甥のジョナサンと相棒の先生の登場で、物語は一気に複雑怪奇に。そしてハラハラドキドキの場面がいくつにも増えました。
じ 冗談では済まないけれど、老いてもまだ色気のある二人の老女が、“おいしいぼけ酒”を、独り身で寂しい老人にいつものごとく振る舞う姿が最後のシーン。13人目の犠牲者が…。(ここで幕降りる)やられたー!!
ょ 余計に思えた「例会ニュース」の中の家系図にこんなからくりがあったとは!さすが!そして、モーティマー、よかったね。
う 「うわー!!」っと叫びたくなる場面がいくつも出てきた今回の劇。そして同時にブラックユーモアといえども、テーマは高齢化社会のゆがみ。私自身もシルバー世代。自分の行く末を考えないわけにはいかなくなりました。
追:最後になりましたが、花束贈呈をさせていただき、ありがとうございました。そして、な、な、なんと、その花の一つがまた私の手に戻ってきました!1週間経つ今も、きれいに咲いています。「ありがとうございました。」
スタッフの皆様、会員の皆様の努力で、今回は2回観劇を楽しむことができました。2回目には筋がわかっているにも拘わらず、心臓の高鳴りが続きました。役者さんたちの微妙に違う動きやセリフの言い回しも楽しめました。このような機会がまたできたら嬉しいですね。お世話になりました。ありがとうございました。
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今回は鳴門市文化会館での2日間公演ということで、2度観劇しました。2日目の演技が、まるで時計が時を刻むように正確に繰り広げられる中、あれ?テディが運んでゆく死体がドアノブつかみ損ねた?と爆笑したり、ルーニー部長が屋敷に入るときに開けた扉が勢い余ってオハラ巡査に思いっきりぶつかるシーンをうっかり見落としてしまって笑い損ねたり、ちょっとしたタイミングの違いで笑えたり笑えなかったり、コメディって見る方にもスピード感が必要だなと感じました。一番好きなシーンは…オハラ巡査の一人芝居かなあ。。。
話が長すぎて寝ちゃった人もいたみたいですが、私はおなかを抱えて笑い転げてました。2日ともです♪それでは、みなさん。「アンテン!」
■ 劇のことをよく知らない私はコメディと聞いて、単純に楽しく笑える劇を想像して見た。ところが人を殺すことを悪いこととも思わず、楽しいことのように思っている人が主人公で驚いた。出てくる人、人、人が何とも言えず不気味で、しまいに気分が悪くなったしまった。どうしてこんな演劇を見せるのか訳が分からないとも思った。劇が終わり、友達に「私、今日の主人公みていて『○○総理』が思い浮かんだ」と言った。そしてナチとか戦争の中でいる狂喜の兵士…と、次々に思い浮かんだ。そうか、ブラックユーモア風刺かとやっと気がついた。外国の演劇はちょっと違うなあ、ブラックコメディーなんだと、こういう表現もあるのかと今までと違う演劇の側面をみて感心してしまった。いろいろのジャンルの演劇を観せてくれて、私の内面世界が広がる気がした。今回の演劇を見たときは気分が悪く、好みでないと思ったが観劇後よく味わうと戦争への風刺のような気がして私の好みの演劇かもと思うようになった。戦争中、何人殺したかで英雄になったり、自分が切った人の首と一緒に自慢そうに写真をとったりした。まさに今回の演劇の主人公たちだ。戦争というものは人を殺すことが悪いことでなくなる狂喜の世界だ。憲法9条を変える動きがあるが、私は戦争への道のように思う。今回の主人公が狂喜の人でなく、当たり前の世界、日常の世界にならないことを祈ってやまない。
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今回は2回観ることができ、より細かいところまで見ることができました。アメリカ風なジョークや言い回しが楽しかったです。
怖い内容なのになぜか笑える、素晴らしい舞台でした。
■ ストーリー展開が大変面白く、始終目が離せなかった木村さん、阿知波さんの名演技に感銘を受けました。
■ 11月3日(土)に観ました。午前中に運動をした後お昼を食べて観に行ったので、睡魔におそわれ、一幕はほとんど寝ていました。それで偉そうなことは言えないのですが、役者陣のこなれた演技、特に木村有里さんの堂々とした声、モーティマーの切れのある動きには感心しました。ただ、外国ものを見る時、いつも感じる自分自身の消化不良感は拭えませんでした。
■ 熱演の舞台に好感が持てました。
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ブラックユーモアも通じにくい私です。
でも、「うずしお」を読んで納得。戦争になると人間はまともではなくなる。戦争のにおいだけでも心を病む⇒狂気になる人がいっぱいになる。
ああ、恐い…恐い。
■ 人の生き方なんていう小難しいことは度外視して、とにかく面白かった。これぞ正しくコメディと思った。今回、2日連続して観て思ったことは、常々洋物のコメディはあまり面白くないと思っているが、よく分かれば面白いのかもしれないと思った。
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劇団NLTの皆様、コミカルな、またスリリングなお芝居をありがとうございました。舞台で演じられるストーリーは、ハラハラ・ドキドキでした。終わってみればアッという間の2時間余りでした。お芝居は、言葉のコミカルなやり取りの笑い!でした。木村さんと阿知波さんの会話が楽しく、お芝居の中に引き込まれました。
ではこのお芝居で、作者は何を言いたかったかを推測してみると、「どんな日々でも起きる些細なこと、どんな状況のことも楽しいお芝居にできる。」と悟りました。みなさん如何でしょうか?
■ 大変楽しかった。また、引き込まれるような楽しい劇を観たいと思っています。
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物語が色々と違った方向へむいていってドタバタ喜劇をみているようで笑って楽しんで見ていました。次どうなるの、又次どうするの?結末は?とか想像して観ていました。
最後は余り深く考えずにハッピーに終わったので良かったです!面白かったです!笑いの余韻が残りました!こういう演劇はすごく元気になります!若い人のテンポの動きの早さに感心しました!
■ 二回とも観た。二回観るとやはり違う。2回目は筋がわかっているのでセリフもよく聞き取れた。“ボケ酒”をもてなすことで、12人を地下室へ送り込んだであろうことは薄々わかっていたが、最後のシーンでそれが明らかになるのが面白かった。久しぶりの喜劇でゆったりと観ることができた。
■ 演劇の題名が「毒薬と老嬢」。何かあるのかな?と思いながら観ていくと、何かしら可愛らしいユーモアのある二人の老嬢から始まり、笑いの中に引き込まれていきました!二回観るともっと物語がはっきりしてきて二倍の面白味があったように思いました!最後に笑いながら天国に逝ったのが印象的でした!
■ 前列だったので、言葉がわかりやすくよかった。
■ 最初から最後まで絶妙なタイミングでスリルあり、笑いありとても楽しいお芝居でした。今回は、鳴門で2回観劇でき、“お得感”満載でした。
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今回の例会は鳴門市民劇場が独立20周年を迎えたということで夜と昼の2回観る機会をいただいた。いつもと違って2回観ることで、内容もよく理解でき、2回目は1回目とは違った視点で十分に観劇を楽しむことができた。
木村有里さんと阿知波悟美さんの2人の老嬢のテンポのいいかけあいとコミカルな演技に生の舞台の魅力を感じ、楽しい時間を過ごすことができた。
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今回のNLT公演は、波乱に満ちたストーリーで楽しませてくれました。キャストもアビー、マーサを中心に素晴らしい演技で2度観ても飽きることなく、吸い込まれる感じであった。
しかも前席で、2日間楽しみ大変良かった。ありがとうございました。
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あらすじを読むととってもこわいお話なのに、どうしてこんなに笑いながら見られたのでしょうか。とにかく楽しい時間を過ごしました。2回観劇をしましたが、すべてのストーリーが分かっているにも関わらず、また2回目も大笑いしてしまいました。
とっても可愛らしい二人のおばあちゃまの姿が今も心に残っています。忘れられない作品になりました。
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面白くって時間があっという間にたちました。こわい内容なのに、おもしろ可笑しく描かれていて見せ方がすごいな~と思ってしまいました。
連続殺人犯と言われても仕方ない、老嬢のお二人、狂った感覚…劇の中では血筋のせいにしているけれど、人間、どこかが狂うとそうなる人もいる…それは、環境や教育、周囲の人々との関わりによって導かれていくものかもしれないですが、そのような不幸な人が増えることのない、平和でまったりとした世界であってほしいと願います。
でも、ボケ酒を飲んで『おいし~』と叫んで果てるのも悪くない気はする。(私がおかしいのか?)
■ 前回名作「柳橋物語」とは全く違った、スリルとサスペンス、奇妙で面白い舞台であった。一幕目は話の筋さえ理解できず、「何?これ!」という状態だった。振り返ればブラックユーモア。「毒薬と老嬢」題名予想よりはるかに越える12+13人の殺人事件だった。これはシリアスでなくコメディとして笑いながら観劇できたのは、木村有里さんと阿知波さん演じる、ゆったり、天然ボケ風の慈善家姉妹の演技力だった。こんなムードで暮らせたら慌しい現代生活でも楽しい日常になるのかなー?
■ あらすじなどの事前知識なしで観劇したためか、大げさな動作なども喜劇というほどの面白さを感じずに観ていたのですが、最後に慈善家と評判の高い老姉妹が実は殺人鬼だったということが判り、やっと全体的な納得が出来ました。
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背景もブルックリン高級住宅街、自分を大統領と思い込むテディ、世界をまたにかける甥のジョナサンと相棒。思いもよらぬスケールの大きさは第二次世界大戦の世相を皮肉っているのだろうか?
最終の13人目の「ボケ酒」を飲んでしまうまでハラハラ、ドキドキの連続だった。
立派な舞台装置始め、至る所に手を抜かず笑いの種が仕込まれていて、16名の役者さん達が最後まで役になり切り演じていて、ユーモアがじっくり感じられ面白かった。
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2回観劇できるっていいなぁ!!
前の席で観られるっていいなぁ!!(今回初めてシルバー席をもらいました)疲れた日の夜に観るのではなく、昼間の観劇って心身シャキッとしているのがいいなぁ!!
良いことづくしの11月例会でした。20周年を記念しての記念誌発行、パーティの実施等実行委員の皆様方、本当にお世話になりました。大変心に残る例会行事でした。
「毒薬と老嬢」ストーリーは面白く、ハラハラドキドキ…。劇団NLTのそれぞれの役者さん素敵でした。
■ かつてのニューヨークの閑静な住宅街の一角での物語。20周年にふさわしい豪華な舞台装置、登場してくる役者さん達、コメディか喜劇かわからないままどこか遠い外国の劇場に来たような豪華な幸せな気分に包まれ観劇した一日であった。
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主人も息子も「面白かった~」喜劇はいいなあとの感想。随所で親子三人笑わせてもらいました。
二回観劇することの楽しさも味わうことが出来、好きな場面は見逃さないようにじっくり堪能しました。役者の皆さんの熱演ぶりも素晴らしかった!
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・ブラックジョークが効いていた。
・二回観劇、さすがプロの演技、なんて素晴らしい演技でしょう。舞台にくぎ付けでずっと笑いっぱなしでした。
・ブラックな感じでまたひと味違うコメディ メチャうけました。
・ブラックをにこやかに演じて笑いを誘う。ストーリーがしっかりしていないとこけちゃいますね。
■ 大変おもしろかったです。
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印象に残ったこと
・まず目に入ったのは、舞台装置の素晴らしさ
・俳優の方の演技力の高さ(全員良かったが、特に老嬢お二人)
・奇想天外な展開のおもしろさetc.
新しく入られた方から「このような素晴らしいお芝居を鳴門で生で観られることは本当に嬉しい」との感想(同感)。
2回観た人は「やはり2回観ると内容がよく理解でき、感激が倍増して良さが余計に感じられた」とのことでした。
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「毒薬と老嬢」というタイトルに、後々に…そういう事か……と思いました。
てっきり優しいおばあさんと思いきや、殺人鬼だったとは…
とてもおもしろかったです。あっという間の2時間30分でした。