昭和の残り香ただようこのお店「キャバレーミラクル」もあと一週間で閉店することが決まっていた。
スター歌手を夢見て上京し38年。
いまは、この店のシンガーとして歌い続けている2人の女性、スミ子(旺なつき)とカズエ(阿知波悟美)。
明日を夢見て、夢に敗れ、愛と幸せを求めながらも、ステージで生きる事を選んできた彼女たち。
いま、場末の歌手人生が終わろうとしている。
公演ちらしより
旺なつき | 阿知波悟美 | |
スミ子 | カズエ | |
池田俊彦 |
脚本・作曲:まき りか 演出:本藤起久子 振付:大原晶子
ピアノ:村井一帆/金森 大
美術:根来美咲 照明:奥田賢太 音響:佐藤日出夫 衣裳:天野桃子
歌唱指導:安部誠司 音楽監督:村井一帆 舞台監督:竹内一貴
宣伝ヘアメイク:深澤泰子 宣伝写真:伊藤 誠(technicute) 制作:小川 浩 弓澤公望
企画:阿知波悟美 製作:NLTプロデュース
鳴門市文化会館 2019年3月23日(土) 夜6:30~ 上演時間 約1時間50分(1幕) ※約250台の無料駐車場あり |
あわぎんホール 3月21日(木・祝日) 夜6:30~ 3月22日(金) 昼1:30~ (徳島市民劇場) |